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免震とは?

免震の種類

免震装置には主に「すべり免震支承」「転がり免震支承」「積層ゴム免震支承」があり、それぞれどのような装置なのか下記に紹介します。

すべり免震支承

平面または凹面状の皿の上を滑り部材がスルスルと滑って加速度を低減する方式です。

『フェールセーフティ』はすべり免震支承を採用しています。

転がり免震支承

平面または凹面状の皿の上をボールまたはローラーが転がって加速度を低減する方式です。

積層ゴム免震支承

ゴムの変形によって加速度を低減する方式です。

『フェールセーフティー』では復元装置として使用しています。

戸建て住宅用免震システムに対する考え方

上記のとおり、免震装置には色々な種類がありますが、これまでに一番多く採用されている一般的な免震装置は、"積層ゴム"を用いるものです。
この積層ゴム免震支承は、大型ビルなど重量が大きい建物では非常に有効ですが、戸建住宅などの軽量建物では、直径の小さな装置しか使えないため、建物重量を支えるアイソレータとしては使用できず、重量を支持させない復元材として使用する必要があります。
又、軽量建物を免震する場合、地震に対して効果を発揮させると、風によっても建物が動いてしまうという問題が生じます。
そこで、フェールセーフティでは、免震支承の上部を、今までのような軽い鉄骨架台ではなく、鉄筋コンクリートスラブによるRC造免震架台を構成することにより風揺れを防止しています。このRC造免震架台をすべり支承DSLで支え、その摩擦抵抗力により風揺れ防止を図り、更に復元用積層ゴムを併用することで、地震後に建物に大きな残留変位が残らないようにしています。

これまでの住宅免震装置での風揺れの防止方法としては、機械的なストッパーを設けておき、ある程度以上強い地震(大体震度5程度)を検知するとストッパーを解除して免震装置を働かせるようにしていますが万一にも風揺れ防止装置が解除できなかった場合には、かえって危険な状況となることも考えられます。
地震は何時来るかわかりません、1年先か10年先か、或いはそれ以上先かもしれません。ですから、免震装置は単純明快なシンプルなシステムで、地震に遭遇した時には、いつでも確実に作動するものが良いという信念のもとに、フェールセーフティ住宅免震は開発されています。