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コンセプト

RC架台

住宅用の免震装置には色々な種類があるのですが、これまでに一番多く採用されている免震装置[積層ゴム]を用いたものです。 この積層ゴム免震支承はビルある程度自重の大きい建物では非常に有効なのですが、住宅などの軽い建物ではもうひとつ効果が薄い可能性があります。又、軽量の建物でも免震する免震装置(転がり・滑り免震支承や、それとの併用の積層ゴム支承など)は、風によっても揺れてしまうという弱点が生じてしまいます。

そこで、フェールセーフティでは、上記のすべり免震支承の上に今までのような軽い鉄骨架台ではなく、RC (鉄筋コンクリート) の架台を設け、風揺れを防止することとしました。更に、復元ゴム装置を併用することで地震後に建物が元の位置に戻らなくて残留変位が生じてしまうのを防いでいます。 風揺れの防止方法としては、これまでの住宅免震装置では、機械的な(電気又はセンサー方式)ストッパー装置を設けて、ある程度の強い地震(大体震度5程度)が発生した場合に、これを解除して免震装置を働かせるようにしていますが、これだと、風揺れ防止装置が万一にも働かなかった時には、かえって危険な状況となることも考えられます。地震は何時来るかわかりません、1年先か10年先か、或いはそれ以上先かもしれません。ですから、免震装置はシステムが簡単で、地震が来た時に、そのエネルギーのみで確実に働くものが良いという信念のもとに、フェールセーフティは開発されています。 又、RC架台では、従来の鉄骨架台では出来なかった基礎断熱工事や高気密施工も、従来の基礎と同じレベルで行うことが出来るので、省エネ住宅の免震構造としては、かなり優位になります。