耐震ネットワークとは・・・
耐震診断法の理解をより深め、共有していく為に、AMHARDが立ち上げた、参加者が主役となり作り上げていく、新しい形の参加者型ネットワークです
2014-07-16 耐震現場に訪問しました。2
いつも大変お世話になっております。
耐震リフォーム事業部の竹内です。
先日、新商品でご案内しております旭トステム外装さんのパンチくんが御縁があってご採用された現場に
関わることが出来ました。
取付後の現場にお邪魔して写真を撮らせていただきましたが、格子状になっている事で外の光を遮断しないこともあり閉鎖感は個人的には感じませんでした。
耐震部材のひとつとして持っていればご提案の幅は大きく変わると思います。
どの商品にもそうですが、メリットもあればデメリットもあるはずです。
メリットだけある商品があればおそらく大ヒットしていると思いますので、現在の耐震部材は商品の良さも課題も理解した上で、ご使用するのが納得度を高めるポイントではないでしょうか。
メーカーさんも同時日に現場訪問して実際に採用された設計事務所の方と現場の工務店さんに課題や感想を聞いておりましたので、今後の開発にお役立てして欲しいです。
U設計様、お忙しい中貴重なご意見をお聞かせいただきまして有難うございました。